虫歯治療について②
こんにちは
峯デンタルオフィスのアシスタントです😸
今年の梅雨は台風のような大雨で各地で被害が拡大していますね☔️
コロナの影響も相まって、被害が拡大しないことを祈ります。
さて、今回は虫歯治療の詰め物や被せ物について書いていこうと思います。
虫歯が大きかったり、前回のCRでは覆う部分が難しかったり、強度的に不安な場合は型取りをして、技工所で技工士さんに詰め物や被せ物を製作してもらいます。
型取りをとってからセットまでに時間がかかるのはそのためです。
その詰め物や被せ物の材料には種類があるのをご存知でしょうか❓
皆さんがよくご存知なのは保険診療の「銀歯」です。
メリットとしては
💡保険診療が適用されるので自由診療の詰め物や被せ物と比べて安価である
💡金属のためある程度強度がある
デメリットとしては
💡傷がつきやすく汚れが溜まりやすく劣化しやすいため、銀歯の下が虫歯になり再治療のリスクが高まる
💡お口の中で錆びて溶け出し、体内に入ることで金属アレルギーを発症する恐れがある
💡銀イオンが原因で歯茎が黒ずむ恐れがある(=メタルタトゥー)
怖いですよね💦
以上の理由から海外では使用を禁じている国もあります。
また、部位によっては被せ物についてはCADCAM冠というプラスチック製の被せ物も保険適用となります。
銀ではなく白い(白さにも限りがあります)のはメリットですが、
そちらもやはり虫歯の再発リスクが高かったり、材料の特徴として劣化しやすい、割れやすい、外れやすい、などのデメリットが多くなります。
ほとんどの方は
⭐️長持ちさせたい❗️
⭐️再治療のリスクを下げたい❗️
⭐️せっかく治療するなら自分の歯になじんだ白い詰め物、被せ物が良い❗️
⭐️お口に入るものはなるべく体に安全な物がいい❗️
と思われると思います。
ではそれらを叶えるためにはどんな材料があるのでしょうか??
次回はそちらについて書いていこうと思います♪
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