子どもの虫歯治療の流れ
おはようございます。兵庫、西宮市のさくら夙川にある歯医者、峯デンタルオフィスの院長峯田です。
昨日のダイアグノデントのお話はわかっていただけましたでしょうか?まだ読んでない方はぜひ昨日のブログをチェックしてみてくださいね😊
お子さんの大事なお口の中に虫歯を見つけたら、拡大鏡と言われるルーペで本当に歯に穴が空いてるか確認し、ダイアグノデントで再チェックします。
やはり虫歯だと確認ができたらもちろん治療に踏み切るわけですが、峯デンタルオフィスでは小児、お子さんの虫歯の治療の際ラバーダムというゴムのシートを歯にかけて虫歯の治療を行います。
歯医者さんで扱う樹脂やセメントなどはどれも水に弱いという特性があります。
ですがお子さんのお口の中は唾液が多いとお話をしたように、樹脂を詰める際にどうしてもベロが遊んだり、詰めたいところに唾液が溢れて詰めれないなどのトラブルが起きてしまします。
こないだ歯医者さんで詰めたのにもう取れた、、、なんて経験ないですか?
あれはひょっとしたら唾液が原因かもしれません。
ですので峯デンタルオフィスでは必ずラバーダムをかけてお子さんの虫歯を治療します。シーラントなども同じです👍
お子さんによっては治療の最中寝てる子もいるくらい安全で、こちらも安心して治療を提供できますよ。
僕にも子供が3人いるので子供の虫歯を治療しようと思った時にラバーダムなしに治療なんかできないなって思います。ですので未来ある大切な子供のお口の健康に少しでも貢献したいと思い、小児の治療では乳歯、永久歯関わらず保険診療でもラバーダムをかけて治療してます。
ちなみに峯デンタルオフィスでは大人でも神経の治療の際にラバーダムは欠かさずつけて治療を行いますからね~!
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